
やらなければいけないけど後回しにしてしまうことありますよね?
そんな状態から抜け出すにはどうしたらいいでしょうか?
今回はやる気が出ない原因を探り行動できるようになるための方法を紹介いたしますm(__)m
不安に打ち勝つメンタルが必要(・`д・´)
やりなれたことは積極的にこなせるのに新しい仕事、趣味をやろうとしたときに躊躇してしまうことありますよね?
実は人間の脳は変化を嫌うため新しいことに対して失敗することへの不安・リスクを考えてしまいブレーキをかけてしまいます。
そんな不安な心に打ち勝つメンタルが必要になってきます(*^-^*)

やる気が出ない原因は?
やる気が出ない原因はさまざま、あなたはどれに当てはまるか確認してください。
肉体的な疲れ
運動した後の適度な疲れは心地がいいものですが、働きすぎ・過度な筋肉労働は体に負担を与えいわゆる(過労)の状態ではやる気もなえてしまいます。子育てをしながら家事をこなす主婦も大変な重労働です。
精神的な疲れ
嫌だな~と思うこと自体がストレスになります。
会社での人間関係、厳しいノルマや飲みニュケーション、通勤時の満員電車、家庭でのいざこざや経済的不安、そうした不安や精神的ストレスがやる気に蓋をしてしまいます。
やることが多すぎる
やるべきことが多すぎて何から手を付けていいかわからない!
悩んでいるうちにどんどん時間だけが過ぎていき無駄な時間ばかりすごしてしまう。
また、あれこれ考えることが多い場合も、やるべき事に集中できません。
そんな状態から逃れるように、スマホでSNSやゲーム、YouTubeで貴重な時間を浪費するケースも少なくありません。
時期の問題
長期休暇が終わり仕事や学校に行きたくないな~なんて思ったことはないでしょうか?
4月から入社しゴールデンウィークで疲れをいやした後の出勤したくない!
いわゆる「五月病」など環境が大きく変わることによるストレスで不安になりやる気を無くす。
やる意義を感じない
毎日行う家事、洗濯、掃除・・・社会人なら通勤、ルーティン作業、人間関係・・・一生懸命こなすも当たり前に思われてしまう。
家族のために!同僚・上司のために!と行動しても全く関心を示されなかったり何も評価されなかったり、人は他人に評価されることでやる意義を感じるものです。
焦りは禁物ですが行動するために(*’▽’)
やる気が出ない時、焦ってやろうとすると逆に不安になり行動を抑制してしまうので少しずつ始めてみましょう。
五分だけ行動してみる
人間のやる気は、脳の働きはやり始めてからやる気が起きるので、とりあえず5分だけでいいので始めてみるとミルミルやる気が出てきますのでまずは「5分」始めてみませんか。
やることを書き出してみる
やることを殴り書きして一覧表にしてみる、それを眺め優先順位またはやる気のあるものから片づけていきましょう。
上記でもしましたが始めてみると億劫だったのがウソのようにやる気が出てきます。
調子がよくなってきたらどんどん一覧表のやることリストを消していきましょう。
ご褒美をぶら下げてみる
これをやったらお菓子タイムにしよう、コーヒーを外で飲みながらまったりしよう等のご褒美をぶら下げることによってやる気スイッチをいれることができます。
周囲に相談する
やる気が出ない原因は不安や焦りだったりします。
そんな時誰かに相談したりすると不安がなくなったり良きアドバイスをくれるかもしれません。
ただし、相談相手はしっかり選んでください!
味方になって親身に聞いてくれないと逆効果になる可能性があるので親しい親友や親・兄弟。会社の事なら上司や同僚等に相談するとよいでしょう。
仮眠をとる
毎日十分な睡眠がとれていないと疲れと眠気でやる気が出ないもの。
そんな時は15分程度の睡眠をとりましょう。
頭もすっきりして業務効率も上がることでしょう。
ただし、30分以上の睡眠は体が睡眠モードに入り起きた時にだるさが残るので注意しましょう。
早起きする
時間がとれるし夜よりも頭がさえてるししっかり朝食もとれる。
まさに早起きは三文のトクですね。
また出勤時間を早めれば満員電車、車の通勤渋滞にはまらずストレスも感じず、良ければ快適に出勤出来るかもしれません。
朝食をしっかりとる
朝食は一日のエネルギー源。
体温が上がり代謝を高め脳を働かせるためのブドウ糖をとることにより集中力を高めることができます。ただ食べ過ぎると逆効果なので注意してください。
適度に運動をする
軽い運動は血液の循環、体内の老廃物も出してくれます。
また、気分の上昇にもつながるので適度な運動を取り入れるのもよいでしょう。
セロトニン「幸せホルモン」を増やす
目安は30分の太陽光を浴びる、食べて増やすならバナナ・牛乳・納豆・チーズ・ヨーグルト・ゴマ・お肉・赤みの魚・などがあります。
またアロマオイルの香りにはリラックス効果に合わせてセロトニンを分泌するのを促す効果があるといわれています。

やる気の効果を上げる(*´▽`*)
やり始め時間の経過ととともに効率が下がってきたときなど少しの切っ掛けでモチベーションを保ちましょう。
オンとオフを切り替える
パジャマから着替える、顔を洗う等寝起きから作業をするとやる気が出ないので気持ちを切り替えていきましょう。
また、疲労を感じたり気持ちが乗らなくなってきたときは場所を変えて身も心もリラックスさせることも大事です。
音楽を聴く
激しい音楽を聴きながら盛り上がりの作業をする。
リラックスしながらやりたいときはクラシックやジャズなどのゆっくりとしたリズムに乗りながらすると気分も盛り上がるでしょう。
ストレッチをする
ストレッチをすることにより座りっぱなしの体の血流がよくなります。さらに、腰痛やか肩こりの解消にもつながります。
気分が乗らなくなってきたら一度席を立ちストレッチをして背筋も気分も伸ばしていきましょう。
無理をしないで自分を見つめなおす(^-^)
やる気を出すためには心・体・時間の余裕が大切です。
適度な運動とバランスの良い食事を心がけ、良い人間関係を築きましょう。
無理にやる気を出そうとすると気持ちばかり焦ってしまい逆効果になります。
自分を見つめなおし休む時は休む、やる時はやるとメリハリをつけましょう。
何度も言いますが無理だけはしないように人生楽しみましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございます!